白馬の釣り情報 岩魚(イワナ) 山女魚(ヤマメ) 虹鱒(ニジマス)

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〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城12875

白馬 釣り イワナ/ヤマメ

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  解禁以降の残雪期の釣り
白馬村、小谷村の谷は、雪崩の危険が多いので、入渓には十分注意をしてください。
積雪を踏み抜き、川へ転落することがあります。自身がない所への
移動は避けてください。

急激な融雪による、増水は危険です。渓流の水が濁ってきたら、急いで
釣りを中止して逃げてください。

積雪期は、冬山と同様、安易に入渓すると、遭難します。経験者との
同行をお願いします。
  天候の急変、入渓前の天気予報の確認
雷雨などで、急激に川が増水、または、鉄砲水が発生する時があります、釣りをしている場所に降雨がない場合でも、雷鳴が聞こえる場合、白馬山麓で大雨が降っている場合もあります。常に注意してください。

入渓前には、必ず 天気予報は確認してください。

  危険動物
白馬村、小谷村では、ツキノワグマとの遭遇は、よく聞きます。熊鈴を付けるなどしてください。但し熊鈴は、絶対に安全ではありません。特に 小熊が逆に鈴の音に反応する場合、親熊は小熊が危険と判断し、人を襲うケースもあります。

まむしは、多く生息しています。夏でも長靴をお薦めします。また沢を上る時の手掛かりの石の下に潜んで居ることもあります。
  外来魚の放流の禁止
オオクチバス等(オオクチバス、コクチバス、ブルーギル)は、強い魚食性と繁殖力を持つことから、ワカサやコイ、フナなど水産資源に影響を与えるばかりでなく、生物多様性という見地からも在来生物に悪影響を及ぼしています。
 平成17年6月から外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)が施行され、オオクチバス等は生態系や水産業に被害をあたえることから、「特定外来生物」に指定されており、飼育、保管、運搬、販売、譲渡、野外に放つことなどが原則として禁止されています。
 長野県では、これらの魚について、調整規則でも移殖を制限しているほか、他の湖などへ放流されることを防ぐため、内水面漁場管理委員会指示で、生きたまま採捕した水域から持ち出すことを禁止しています。
 さらに、特定外来生物は、地域の特性に応じて完全排除又は低密度化を図ることが目標とされていることに鑑み、内水面漁場管理委員会指示では、次のようにオオクチバス等の再放流を禁止しています。
  ゴミの持ち帰り
白馬村、小谷村は、自然の美しい景観が自慢です。
ゴミは持ち帰りましょう。
     
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 ルールを守ろう

釣り入漁券は、白馬村、小谷村のほとんどのコンビニにて購入ができます。
 深夜、早朝におきましても購入が可能ですので、
必ず入漁券を購入してから、白馬の渓流釣りをお楽しみください。